汚れのひどい部分洗いに最適な「部分洗い洗濯ブラシ(マーナ)」

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 9月も後半だというのに35℃超え……暑いです(;´Д`)

 今日は幼稚園の交通当番で30分間の旗振りだったのですが、余裕だったのは最初の五分で、最後の五分は「早く終われ」と腕時計を睨んでいました。

 つい先日、エコバックに使っているトートバッグの持ち手の部分の汚れが目につきました。

 確かにあの部分は汚れやすいのですが、今年はやけに黒くて、暑くて手にかく汗の量が多かったからかと思っています。

トートバッグの持ち手の汚れは『皮脂汚れ』

 トートバッグの持ち手の部分は皮脂汚れで、弱アルカリ性の洗剤を使って手洗いしてから洗濯するのがおススメです。

 袖口や襟足に多い皮脂汚れ。
 この皮脂汚れを落とすには、私は界面活性剤としてアルキルベタインが使用されている中性~弱アルカリ性のウタマロ石けん』を利用しています。

 ウタマロ石けんには「固形」と「液体」があるのですが、トートバッグの持ち手は厚手のキャンバス地が重なっていて揉み洗いしにくいので「液体」+ブラシで汚れを落としています(襟足や袖口は揉み洗いしやすいので固形石鹸を使用)。

 これまでは”ブラシ”は古い歯ブラシを使っていましたが、つい先日Amazonで買った『部分洗い洗濯ブラシ(マーナ)』を見つけ、購入して使ってみたら使い勝手の良さに吃驚しました。

 持ち手部分に適当な洗剤を入れるようになっていて、液体のりの感覚で洗剤をつけて、そのままブラシで擦れるようになっています。

 洗剤が流れ落ちることもないので、洗剤のつけすぎを予防できて経済的だと思います。

 ブラシは密度が高くて、歯ブラシより毛先が長くて硬め。
 キャンバス地など厚めの生地はもちろん、襟足・袖口など布が何枚か重なっていて硬い部分に使いやすいです。

土汚れ・泥汚れは、洗う前にブラシで掻き出す

 土汚れや泥汚れは洗う前に、一度乾いた状態でブラシでかきだします。

 繊維の奥まで土は入り込んでいるので、少し固めのブラシでかきだすのが理想的ですが、この『部分洗い洗濯ブラシ(マーナ)』のブラシは丁度よい硬さ・長さでよく汚れが落ちます。

 ブラシでとれなかった部分は洗剤の泡でかきだすのがよく、ウタマロ石けんに使用されているアルキルベタインは親水基と疎水基があるので泡立ちがよいという特徴もあります。

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