Team17 が製作したNintendo Switch用ゲームはコスパがいい。
我が家は「Overcooked2」を子どもたちにプレゼントした。
現在75%オフのセール中で700円弱。
「Overcooked2」は四人同時プレイ(ローカル&オンライン対応)で協力しながら制限時間内に料理を作っていくゲームで、難易度含めて大人も子どももわちゃわちゃと楽しめる。
夏休み、孫へのプレゼントに悩んでいるおじいちゃんたちにおすすめ。
コントローラーを準備しておけば、本体一台で四人まで楽しめる。
ゲームは子どもの玩具の定番だが、ソフトは高価。
友だちと遊ぶためにソフトは欲しがる子ども(小学生)に、 Team17 のゲームは難易度も価格も丁度いいゲームだと思う。
今回は Team17 について。
2025年08月19日23時59分までの割引セール中|Team17 製作ゲーム
- Overcooked 2
2,759円→ 687円 75%OFF- 最大4人の仲間シェフとともにてんやわんやでドッタバタなキッチンで大奮闘。はちゃめちゃクッキングアクション。
- Moving Out 2
3,499円→ 1,749円 50%OFF- 世界的に有名な物理演算ベースの引っ越しアクションゲーム。
- DREDGE
2,570円→ 1,285円 50%OFF- 自分だけのトロール船を操縦し、人里離れた諸島に赴く。シングルプレイヤーの魚釣りアドベンチャー。
- Neon Abyss
2,050円→ 512円 75%OFF- 現代に生まれ落ちた神々に立ち向かう何度でも楽しめるアクションシューティングゲーム
- Blasphemous
2,750円→ 687円 75%OFF- 神の意志として降り注いだ「奇蹟」の謎を解き明かす高難易度ダークファンタジーアクションゲーム
- The Escapists 2
2,150円→ 537円 75%OFF- 「刑務所からの脱獄」を目的とした世界中の刑務所を舞台にしたアクションシミュレーション。
Team17 とは?
Team17 はイギリスを拠点とする独立系ゲーム開発・パブリッシャーで、Nintendo Switchを含む複数のプラットフォーム向けに多くの人気タイトルを展開している。
- 設立:1990年(英国・ウェイクフィールド)
- 代表作:『Worms』シリーズ、『Overcooked』シリーズ、『The Escapists』など
- 特徴
- インディーゲームの支援に力を入れている
- 多様なジャンル(アクション、パズル、サバイバルなど)を手がける
- Nintendo Switch向けにも多数のタイトルを展開
Team17 |Nintendoで人気の作品
Team17のゲームは、価格以上に遊びごたえがあるものが多く、コスパ重視のユーザーにも人気。
タイトル | ジャンル | 特徴 |
---|---|---|
Overcooked! シリーズ | パーティー・協力型 | 家族や友達と盛り上がれる料理ゲーム |
Moving Out シリーズ | アクション・物理パズル | 引っ越しをテーマにしたドタバタ協力ゲーム |
Blasphemous | アクション・ダークファンタジー | 高難度の2Dアクション+ゴシックな世界観 |
Dredge | アドベンチャー・釣り+ホラー | 美しい海と不穏な謎が交錯する探索ゲーム |
The Escapists | サバイバル・戦略 | 刑務所脱出を目指すユニークなシミュレーション |
今回のセールで「Overcooked2」と「Moving Out2」を子どもとプレイしてみたが、どちらもわちゃわちゃ感を楽しめた。
3,000円分のプリペイドカードで2~3本のソフトが買えるコスパの良さもありがたい。
2025年08月19日23時59分までの割引セール中|Team17 製作ゲーム
- Overcooked 2
2,759円→ 687円 75%OFF- 最大4人の仲間シェフとともにてんやわんやでドッタバタなキッチンで大奮闘。はちゃめちゃクッキングアクション。
- Moving Out 2
3,499円→ 1,749円 50%OFF- 世界的に有名な物理演算ベースの引っ越しアクションゲーム。
- Blasphemous
2,750円→ 687円 75%OFF- 神の意志として降り注いだ「奇蹟」の謎を解き明かす高難易度ダークファンタジーアクションゲーム
- DREDGE
2,570円→ 1,285円 50%OFF- 自分だけのトロール船を操縦し、人里離れた諸島に赴く。シングルプレイヤーの魚釣りアドベンチャー。
- The Escapists 2
2,150円→ 537円 75%OFF- 「刑務所からの脱獄」を目的とした世界中の刑務所を舞台にしたアクションシミュレーション。
- Neon Abyss
2,050円→ 512円 75%OFF- 現代に生まれ落ちた神々に立ち向かう何度でも楽しめるアクションシューティングゲーム
Team17 のソフトが安い理由
- インディー系タイトルが多いため、価格設定が比較的低め
- 定期的にセールや割引キャンペーンを実施(My Nintendo Storeなどで最大75%OFFも)
- ダウンロード専用タイトルが多く、パッケージ流通コストが抑えられている
Team17 が支援している「インディーゲーム」とは?
「インディーゲーム」とは、大手のゲーム会社に属さず、少人数や個人で開発されたゲームのことで、「インディーズ音楽」と同じように、自由な発想と独自性が魅力。
インディーゲームの特徴
特徴 | 内容 |
---|---|
独創的なアイデア | 大手では出せないユニークな世界観やゲーム性 |
少人数開発 | 1人〜数人で作られることも多く、開発者の個性が色濃く出る |
価格が手頃 | 1,000円前後〜2,000円台が多く、セールでさらに安くなることも |
マルチプラットフォーム | Switch・Steam・スマホなど、幅広い端末で遊べる |
実験的な作品も多い | ゲームの枠を超えた表現やジャンルの融合が見られる |
上海で開催されたアジア最大級のゲーム展示会「ChinaJoy 2025」では、インディーゲームがひときわ強い存在感を放っていた。
大手タイトルが並ぶ華やかなブースに負けず劣らず、注目を集めた少人数で開発された作品たち。
特に注目を集めたのは、Sonyの中国支社が支援する「China Hero Project」から生まれたタイトル群。『Lost Soul Aside』や『Exiledge』など、インディーとは思えないほどの完成度とスケールを誇る作品が並び、「個人の情熱がここまでの世界を描けるのか」と、開発者の想いが伝わる空間となっていた。
中国では近年、若手クリエイターへの支援が活発化しており、インディーゲームは単なる娯楽を超えて、文化的表現や社会的メッセージを内包するメディアとしての可能性を広げている。
武侠や幻想、SFなど、中国独自の美学を取り入れた作品が、国内外のファンに新たな感動を届けている。
コメント