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モバイルバッテリー の買い替えタイミングとおすすめモデル【2025年版】

ただのひとりごと創作エンジン
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モバイルバッテリー を買い替えることにした。

給電中に熱くなるから。

「熱くなる」は内部リチウムイオン電池が劣化していることを示す、比較的分かりやすい兆候。

リチウムイオン電池は内部が経年で劣化し、劣化した状態で使用すると内部の抵抗が高まるため発熱、ショートすると発煙・発火する恐れがある

モバイルバッテリー |買い替えのタイミング

  • 使用開始から2~3年経過
  • 充電回数が500〜1000回を超えた
  • 異常な発熱や膨張が見られたら即交換

買い替えを検討すべき主な兆候

兆候理由・リスク
充電容量が明らかに減ったスマホを2回充電できていたのに1回しかできないなど
充電時間が異常に長くなった内部抵抗が増加、発熱や故障の前兆
本体が異常に熱くなる発火リスクあり(すぐに使用を中止すべき)
膨張・変形が見られるガス発生による膨張(爆発の危険性があるため即廃棄推奨)
充電が不安定/勝手に電源が落ちる内部回路の不具合やセルの劣化
充電してもすぐに残量が減る容量低下により実用性が著しく低下している状態

モバイルバッテリー |主流スペック

2025年現在、モバイルバッテリーの主流スペックは「10,000mAh前後の容量+急速充電対応+USB-C搭載」がスタンダード。

安全のことを考えると電気用品安全法に適合している製品であることを示すPSE認証(マーク)付きであることも条件としては欠かせない。

  • 10,000mAhでスマホを2回ほど充電可能(日常から旅行まで対応)。
  • 急速充電(出力20~30W):PD(Power Delivery)やQC(Quick Charge)対応

モバイルバッテリー |人気モデルTOP3

製品名特徴
Anker PowerCore 10000 PD Redux軽量・急速充電・USB-C搭載。信頼性◎
CIO SMARTCOBY Pro 30W超軽量&高出力。30Wでタブレットも充電可能
Belkin BoostCharge 10Kワイヤレス充電対応。PD急速充電も可能

モバイルバッテリーの処分方法は現時点では限られているため、大型家電量販店(ヨドバシ・ビックカメラ・ヤマダ電機など)に設置されている回収ボックスを利用するためにはJRBC会員であるAnkerとCIOの製品を推したい(モバイルバッテリーの処分方法については「こちら」を読んでほしい)。

Anker PowerCore 10000 PD Redux

Anker PowerCore 10000 PD Redux は“軽くて速くて安心”なモバイルバッテリーの定番モデル

「どれを買えばいいか迷ったら、これを選べば間違いない」

CIO SMARTCOBY Pro 30W

CIO SMARTCOBY Pro 30Wは軽くて速くて安心という声が多く、特にMacBook Airユーザーや旅行・外出時の急速充電ニーズにぴったりなモデル。

Belkin BoostCharge 10K

Belkin BoostCharge 10K(BPB021シリーズ)は、「価格・信頼性・使いやすさ」のバランスが良く、ライトユーザーに特におすすめのモデル。

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