感染症

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麻しん風しん混合ワクチン 、ワクチン品薄、小学校入学前にギリギリセーフ

小学校入学前の3月31日までの接種が補助対象の 麻しん風しん混合ワクチン (MR)、上の子が春休みに実施したので下の子も「春休みに入ってからでいいや」とのんびりしていたら、ワクチン品薄でギリギリに。
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季節性インフルエンザ 、A型が流行後にB型が流行。1シーズンで2度のピークは異例

季節性インフルエンザ の流行が今シーズンは長く、「年末に1回、年明けに1回」と1シーズンで2回の大流行をしています。先に流行したのはA型、次はB型。このA型とB型の違いの原因や症状などに違いがあるかどうかを調べました。
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【 狂犬病 】犬に噛まれたら必ず病院へ! 狂犬病 は発症したら致死率ほぼ100%

先日の群馬県伊勢崎市で逃げ出した四国犬が公園で児童ら12人を噛んだ事件で、当該の四国犬は 狂犬病 のワクチン接種を受けていなかったことが分かりました。今回は「 狂犬病 」についてまとめました。
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レジオネラ菌 に感染するとどうなるの?名前は有名だけど症状など知られていない レジオネラ菌

日本は温泉大国なので「 レジオネラ菌 」はよく聞きますが、レジオネラ菌に感染するとどうなるのかなどは意外と知られていません。「どんな症状が出たらレジオネラ菌が原因なのか」と思い レジオネラ菌 について調べました。
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【 ヒトメタニューモウイルス感染症 】咳に鼻水、RSウイルス感染症と似ている感染症

ヒトメタニューモウイルス感染症 の原因である「ヒトメタニューモウイルス」は2001年にオランダの研究グループによって発見されたウイルスで、RSウイルス感染症のように、咳や鼻水など風邪のような症状のある感染症です。
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【 RSウイルス感染症 】乳幼児だけでなく大人も注意(毎年秋~初春に流行)

RSウイルス感染症 は気管支や肺などに炎症が生じる病気で秋~初春に最も流行。2歳以下の乳幼児だけでなく大人も発症します(主に2歳以下の乳幼児は入院治療が必要になることも珍しくない)。
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埼玉県内の30代男性死亡(国内で初の死亡例): エムポックス (サル痘)

2023年12月13日、埼玉県はウイルス感染症「 エムポックス (サル痘)」に感染した県内の30代の男性が死亡したと発表しました(2023年5月に「サル痘」から「エムポックス」に感染症法上の名称が変更)。
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2023年秋、 インフルエンザ の発生状況は「今までに例を見ない状況」だとか

厚生労働省は2023‐24年シーズンの インフルエンザ について9月上旬からの約1か月間で患者報告数がすでに全国で24.3万人に達したと発表。日本感染症学会は「今までに例を見ない状況」と述べ、インフルエンザワクチンの積極的な接種を推奨しています。
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医療機関の約7割が医薬品不足、とくに咳止めの薬が不足しているらしい

日本医師会が「医療機関の7割以上が医薬品不足に直面した」と緊急調査結果を発表しました。
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新型コロナワクチン、予防接種への同調圧力がやっと減りました

この秋の予防接種についてアンケートが実施された結果、約七割は「受ける予定はない」と回答したそうです。