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道路上で 野良猫の死骸 を見つけてしまった|夏の朝、恵みの雨の中で命と向き合う

ただのひとりごと子どもや家族との時間
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今朝、ゴミ捨て場に向かう途中で 野良猫の死骸 を見つけた。

亡くなっていたのは野良猫。
我が家の庭で遊ぶのを最近見かける猫たちの一匹だと思われる子猫。

今朝は久し振りの雨。

連日40℃近い酷暑だったため私には恵みの雨だったが、野良猫たちにとっては災難だったのだろう。

日本では、道路上(市道・県道・国道などの公道上)で動物の死骸を見つけた場合は市役所・区役所の道路管理課や環境衛生課に連絡をする。

場所と動物の種類を説明したら、一時間ほどで回収してもらえるとのこと。

今回は平日昼間だったので市役所が対応してくれたが、夜間の場合は警察に相談するといい。

自分で処理をしてはいけない理由

  • 感染症や寄生虫のリスクがある
  • 法的に勝手に埋葬・移動することはトラブルの原因になる
  • 道路管理者が適切に処理することで、衛生・安全が保たれる

夏休み期間中の朝でよかった。

車に引かれた子猫の死骸は酷い状態で、庭にいるのを「可愛い」と言っていた子どもがそれを目にしなくてよかった。

場合によってだが、市役所への連絡時に「子どもが通る通学路なので、早めに対応していただけると助かります」の一言を付け加えることで対応が早まることもあるという。

状況と場所にもよるが段ボールや新聞紙で一時的な目隠しをするという方法もあるが、かえって子どもの好奇心を刺激してしまうこともあるらしい。

何かしらの注意書きをしておけばいいのだろうか。

Copilot
Copilot

「けがをした動物さんがここにいます。市に連絡済みです。安全のため、そっとしておいてください。」はどうでしょうか?

この季節は春に生まれた子猫たちが活発に動くとき。

視界の悪い雨の日は特に運転に注意をしたい。

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