新型コロナウイルス感染症予防のため、小学校低学年の水泳授業は中止(指導内容が「水遊び」だったため)。小学校3年生になって初めて水泳の授業が始まります(2023年夏から小学校低学年も水泳授業が始まる)。
2023年、埼玉県内の小学校のプール開きは6月上旬(幼稚園や保育園も同時期)。
スポーツ庁の水温管理を見ると、水温23℃以上になる頃がプール開きの目安だそうですが、これから梅雨という時期にプール開きはやはり「早い」と感じます。
水泳授業でどんなことをやるのか、何ができるようになるのが目的なのかをスポーツ庁の公式サイトを確認すると、
・低学年:水の中を移動する運動遊び,もぐる・浮く運動遊び
・中学年:浮いて進む運動,もぐる・浮く運動
・高学年:クロール、平泳ぎ、安全確保につながる運動
参考:小学校体育(運動領域)指導の手引 ~楽しく身に付く体育の授業~:スポーツ庁 (mext.go.jp)
意外なことに水着などに学校指定はなく各家庭で用意。
水着選びの条件は「フリルなどがなくシンプルで、紺色または黒色」。
女の子はセパレート型で、タンキニ型の水着が人気があるそうです。
あと、女の子の場合は気になるのがトップスのインナー。
ブラジャーのカップに相当するもので、小学校4年生以降は差し込みタイプのインナーを入れている子が多い傾向にあるそうですが、そこは子どもの発育次第で。
小学校にもよりますが3年生以下はそのまま教室で着替えるそうなので、タオルは体に巻けるラップタオルが望ましい。子供向けタオルは保育園・幼稚園~小学3年生くらいまでのサイズなので、大人と同じサイズの方が安心です。
プールの時期が梅雨と重なるため、タオルの素材は速乾性がいいです。
プールバッグで人気は透明または半透明で硬めの生地であるPVC素材のバッグ。
撥水性があって水に強いため、濡れた水着やタオルをそのまま入れることができます。汚れたら水で洗い流せる点も人気です。
ただし、PVCバッグは長期間使用していると劣化し、ひび割れや千切れてしまうことがあります。
特に取っ手の付け根がちぎれやすいので、取っ手はナイロンなどもっと頑丈な素材のほうが良いでしょう。
耐久性を重視するならばナイロンやポリエステル素材が良いです。
ただし、どちらも親水性があるので濡れたものは別にビニール袋に入れるなどの工夫が必要です。
最近のプールの授業ではほとんどの子どもがゴーグルを使用しているとか。
必要以上に目を傷める必要はないですし、はやり目などの眼病予防に役立つのでゴーグルの使用が認められたのは良いことだと思います。
もう一つ、昔の水泳の授業と違うと思うのがラッシュガードの着用。
こちらは事前に許可をとった人のみが着用できる学校が多いようですが、保護者が「着用させたい」と言えばよいだけなので日焼け予防のために着たいという子が多いようです。
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