Googleアドセンス の審査に落ちた。有用性が低いことを改善できる3つの対策

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 このブログで広告収入を得ようとして、 Googleアドセンス に申し込んだところ「有用性の低いコンテンツ」という理由で審査に落ちました。

 Googleアドセンス の審査は何度落ちても挑戦できます。

 今回、審査に落ちる原因になりやすいメジャーな3つの点を改善してみました(改善後に再審査を申し込んだら合格しました)。

Googleアドセンス 審査対策1、プライバシーポリシーの設置

 WordPressの固定ページにある「プライバシーポリシー」を修正して公開しました。文章についてなネットで調べたものをコピペしました。

 プライバシーポリシーとはサイト上で集めた個人情報を「何に」「どのように」利用するかを公開したものです。

 2020年の個人情報保護法改正によって、サイトを介して個人情報を取得するときには、サイト運営者は次のどちらかの対応をしなければいけなくなりました。

  • ユーザーから情報の取り扱いについて同意をとる……①
  • 個人情報の取り扱い方針を公表する……②

 不特定多数に公開しているサイトの場合はユーザーの同意をとる手段がないので②を選択することとなり、②の方法として事前に個人情報の取り扱い方針を明記したプライバシーポリシーを公表するやりかたが主流となっています。

プライバシーポリシー – 主婦でときどき小説家の怠惰な毎日 (tudurucoto.info)

Googleアドセンス 審査対策2、問い合わせ先の設置

 問い合わせ先を設置しました(問い合わせフォームを利用することでメアドの公開を避けることが可能)。

 問い合わせ先を明確にすることでユーザーが気軽に質問できる環境を作ることができ、サイトの信頼性が上がり、その結果、Googleの評価が上がる傾向にあるそうです。

 企業の場合は住所、電話番号、E-mailなどの情報を開示するケースが多いですが、個人のサイトの場合は『問い合わせフォーム』を設置していることが多いようです。

問い合わせ – 主婦でときどき小説家の怠惰な毎日 (tudurucoto.info)

Googleアドセンス 審査対策3、審査用コードの貼り付け

 Googleアドセンスにサイトの審査を申請するときに「<head></head>の間に~~~を追加しておくように」指示されるのですが……忘れていました。

 うっかりミスです。

 <head></head>の間にコードを埋め込む方法はいくつかあるようですが、私はプラグイン「Add Code to Head」を利用して必要なコードを追加しました。

Googleアドセンス 審査に受かるための3つの対策

  • プライバシーポリシーの設置
  • 問い合わせ先の設置
  • アドセンス審査用コードの貼り付け

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