子ども用の「 レインコート 」を選ぶときのコツ(あわせて長靴も要チェック)

子育ては難しい
子育ては難しい
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 子どもの遠足の雨対策といえば レインコート であることが多いです。

 この春卒園する子どものための卒園遠足。ここ数日暖かい晴れの日が続いたのに、子どもの遠足の日に限って寒さが戻る雨予報。

 おかげで長靴も出番です。

 一応「着る練習を」と思って着せてみたところ、冬用の上着を着た上に雨具を羽織ったレインコートはピッタリ、大きめと思っていた長靴もピッタリ……

 ―――あれ?

 小学生になっても余裕で使えると思っていたのに……思い返せば雨具の出番はほとんど春か夏、冬装備で身につけたことはあまりありませんでした。

 子どものレインコートや長靴を選ぶときは、

  • ランドセルやリュックを背負えるようにポンチョ型ではなく袖のあるタイプのレインコート
  • レインコートは子どもの体格や身長よりも1~2サイズ大きめ
  • リュックやランドセルを背負った状態で着用するタイプのレインコートの場合は2~3サイズ大きめ
  • 長靴は気温や天候の変化で素材が硬くなることがあるため、足のサイズより1~2cm大きめ
  • 薄暗い天気の日や夜間にも目立つ色
  • 靴の底が滑りにくい素材・形状

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きちんとした雰囲気がよし!

二重袖構造はスキーウエアと同じ。雨の侵入を防ぐ効果は期待できる!

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透明バイザーと反射板は安全のために重要なポイント(特に袖の部分の反射材は歩いているときに動くため車の運転手に気づかれやすい)。

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