忘れ物が多いことに悩む 小学生の子どもをもつ保護者 は多い。忘れ物のフォローをするべきか?

子育ては難しい
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 懇親会などで 小学生の子どもをもつ保護者 が集まると「子どもの忘れ物を親がフォローするか悩んでいる」という意見が多くみられます(フォロー=忘れ物を学校に届ける、忘れ物を学校に取りに行くなど)。

 ちなみに結論は、

  • 何を忘れたかによる:本人以外の迷惑になるようだったらフォローする
  • 子どもの性格による:先生に注意されたことで”忘れ物”に対して極度な緊張や恐怖を感じる場合はフォローする 

 私も最低限のフォローはしようと思いますが「学校に行って先生に事情を説明して預ける」手間が、忘れ物さえしなければかからなかった手間だと思うと《忘れ物をしないように対策する》が一番効率的だと思いました。

 忘れ物をしないようにする対策としては、

  • 決めた場所に片づける
  • 準備する時間を決める
  • ツールを活用する

 この3つのうち、忘れ物を防ぐのに一番効果的と思えるのが「決めた場所に片づける」

 決めた場所に片づけることで探し物をする時間を省き、朝の準備の時間に余裕が出ます(余裕=忘れ物をしにくくなる)。

 これは保護者側にも利点があって、「ママ、〇〇どこ?」と聞かれないようにすることで作業の手をとめる必要がなくなり、時間を有効に使うことができます。

 そのための工夫のひとつが「学校、幼稚園、会社にもっていく弁当箱や食器類のセットのために専用の水切りカゴを用意する」です。

 夜に洗って朝まで専用のカゴで乾かしながら保管、朝にカゴの中が空になれば忘れ物なし。土日など使わない場合はカゴごと別の場所に保管する(うちの場合は電子レンジの上)。

 これだけで平日朝の準備がはかどり、旦那も子どもたちも「持っていくことを忘れる」ということがこの3年間1回もありません。

 このたび3年間ノーミスの祝いのためAmazonで水切りカゴを購入しました。

 いままで100均で購入した書類用のカゴの下に吸水マットを敷いて使用していましたが、水切れの良さや生乾き臭など衛生面などを考えて水切りカゴを買いました。

 いままでA4サイズのカゴを置いていた場所に水切りカゴを置くため幅23cm以下を条件に水切りカゴを探したところ、

Amazonで買いました【イノマタ化学】水切りラック(ホワイト)約22×42×高さ16cm※取り外して洗えるので衛生的

 箸ポケットと小物トレーはどこにでも、内側でも外側でも取り付けることができます。

 箸ポケットはともかく小物トレーはなくてもよかったのですが、水筒のパッキンなどパーツが細かいのでとても助かっています。

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