教育方針 の違い。きれいなノートを作る日本と、思考の過程を重視するイタリア

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 日本では20~30代のビジネスパーソンが利用しているフリクションボールペンが、イタリアでは小学生に利用者が多いそうです。

 日本の学生のメイン文具は鉛筆やシャープペン、そして消しゴム。

 これは書き損じのないきれいなノートや答案を書くための文具ですが、イタリアの学生は間違えた箇所や思考の過程が分かるようにノートの筆記やテストにはボールペンを使うのが一般的だそうです。

 ただ幼いうちは書き損じが多いので、決して書き直せるフリクションボールペンがイタリアの小学生の間では人気。ボールペンに慣れることができる上に鉛筆と同じ使い方ができるわけで、学校指定にされているほどイタリアの小学生の間で浸透しているそうです。

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