「 大掃除 」は秋がベストシーズンではないか?秋がいい4つの理由を紹介

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 大掃除 といえば「年末」のイメージがありますが、私は秋にやっています。

 秋は気候が穏やかで外の掃除が苦ではなく、乾燥しているので拭き掃除したあとも乾きやすいのでカビの心配もありません(寒過ぎないので換気もしやすい)。

 さらに今年は夏、台所にゴキブリが出たので掃除し、ミントオイルを入れた消毒用アルコールで拭いて仕上げてゴキブリが出てこないようにしています(かなり効きます)。

大掃除 秋は「暑過ぎず、寒過ぎない」気候がいい

 秋は暑過ぎず寒過ぎない気候なので、屋外の掃除や水を使った掃除が冬に比べて苦になりにくいです(秋は冬に比べて体が動かしやすいこともメリット)。

大掃除 冬用タイヤに変えるついでに洗車

 冬用タイヤに変えるタイミングで車の大掃除をしています。

 水の冷たさを我慢する必要がないし、寒過ぎないのでエアコンフィルターやワイパーゴムの交換など自分でできるパーツ交換も頑張ってやってしまおうという気分になります。

 エアコンフィルターは夏にカビ汚れが増えるので秋の交換がよいと個人的に思っています(ダッシュボードの奥にあり、特別な工具は不要で簡単に交換できる)。

 カーシャンプーはシュアラスターをヘビロテしています(泡立ちがよい、モコモコ泡の持続力もある)。

 Amazonでエアコンフィルターを買うときは「エアコンフィルター NBOX(車種名)」と入れています。車の型番によってエアコンフィルターも異なるので、車種だけでなく型番にも注意が必要です。

大掃除 靴の衣替えのタイミングで玄関を掃除

 靴の衣替え(夏のサンダルをしまう、冬のブーツを出す)のタイミングで玄関の三和土たたきの掃除をします。普段放棄で掃いていても三和土は結構汚れています。

 空気が乾燥しているので、水を使って掃除しても三、四時間でしっかり乾きます。

 玄関タイル用の毛足が細くて短いタイプのブラシ。ベランダも掃除できます。類似商品でモップタイプもありますが、私は手持ちタイプのブラシで十分です。

大掃除 秋のうちに夏にできたカビをとる

 カビは春から夏にかけてできやすく、特に湿度と気温の高い夏はカビを成長させます。

 カビの菌は生きているので放置すればするほどカビ汚れは頑固になります。

大掃除 エアコン内部にできたカビをまき散らさない

 エアコンは冷房や除湿の影響でカビがつきやすいので、冷房を使い始める春と冷房を使い終わった秋の、年二回は掃除したほうがよいです。

 春に掃除しておけばフィルターなどがキレイな状態でエアコンを使用できて電力が節約できます。秋に掃除しておけば夏の間にできたカビが成長する前に除去し、カビ菌をまき散らすことを防ぐことができます。

 フィンはとても汚れていますが、無理矢理ブラシなどで掃除すると金属を曲げてしまう恐れがあるので洗浄スプレーを使用するとよいです。

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大掃除 秋のほうが冬よりアブラ汚れが落ちやすい

 キッチンの油汚れや浴室の皮脂汚れは油の性質上、冬になると固まりやすいため、汚れを落とすのに手間がかかります。

 まだ暖かい秋の内に掃除することで、時間の節約はもちろん、洗剤の節約も可能です。

大掃除 秋にやると不要なものが処分しやすい

 掃除とは家の中の不要なものを処分することでもあります。

 処分でもゴミとして処分したり、中古品としてフリマアプリなどで売ったりするなど方法はいろいろあります。今回の処分はゴミとしてで、ゴミを出すには年末よりも秋のほうが余裕があります。

 ゴミによっては月1回しか回収のないものもあるので、年末に掃除すると「ゴミとしてまとめたものの捨てることはできなかった」と待機ゴミが増えてしまいます。

 その点、秋ならばゴミ捨てスケジュールに余裕が持てます。

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