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10月26日は「どぶろくの日」|外国人に伝えたい「搾らない日本のお酒」

6.今日は何の日
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今日は何の日? ―― 10月26日は「どぶろくの日」

どぶろくの日

長野県佐久市の武重本家酒造株式会社が制定した記念日。

どぶろくの季節が始まる10月下旬と、「ど(10)ぶ(2)ろく(6)」の語呂合わせに由来する。

日本の伝統的なお酒である、どぶろくの魅力を広めることを目的としている。

どぶろくとは?

どぶろくとは、米や米こうじを発酵させた後に搾らず、そのまま飲む日本の伝統的なお酒。

白く濁ってとろみがあり、見た目はおかゆや甘酒に似ている(なお、甘酒と違い、どぶろくにはアルコールが含まれので注意)。

発酵具合によっては酸味があったり、微発泡している場合もある。

どぶろくは日本最古のお酒の形に近いと考えられており、神社・寺院・農村などで作られており、現在でも神社の祭礼で振る舞われる「御神酒」がどぶろくであることがある。

透明な日本酒・にごり酒・どぶろくの違い

どぶろくは、白く濁った見た目から「にごり酒」と混同されることがある。

しかし、透明な日本酒、にごり酒、どぶろくの3種類を比べると、見た目だけでなく製法にも違いがあることが分かる。

透明な日本酒とにごり酒は、もりみをこす。
にごり酒は白く濁っていても、もろみを目の粗い布などでこしているため米の粒が少し残った状態にしている。

一方、どぶろくはもろみをこさず、発酵した米の成分を残したまま仕上げる酒。

似たように白く濁っていても、もろみをこす「にごり酒は」酒税法上「清酒」に分類され、もろみをこさない「どぶろく」は「雑酒」に分類される。

外国人向けに「どぶろく」の特徴をワインで例えてみた:Explaining Doburoku to Foreign Visitors

どぶろくは「若くて無濾過のワイン」に近い日本酒(unfiltered, unpressed rice wine)。

ワインは通常、発酵後にブドウの皮や果肉を取り除く。
日本酒も発酵後にもろみを搾って液体だけを取り出す。

しかし、どぶろくは搾らずにそのまま飲む。
そのため、米の粒子が残り、白く濁り、とろみがあり、素朴で力強い味わいになる。

Doburoku is a traditional Japanese alcoholic drink made by fermenting rice, rice koji, and water.

Unlike most sake, which is pressed to separate the liquid from the fermented rice mash, doburoku is not pressed or strained.

As a result, rice solids remain in the drink, giving it a cloudy appearance and a thick, sometimes creamy texture.

Its flavor can range from sweet to pleasantly tart, and some varieties are slightly sparkling.

If you’re familiar with wine, you might imagine something rustic and unfiltered. However, doburoku has its own distinctive production method and flavor.

It is best described as traditional Japanese unpressed rice alcohol, rather than simply a type of wine.

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