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AI生成小説 は“ズル”なのか?「小説家になろう」騒動を知って確かに“もやっ”としたことについて

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2.執筆テクニック
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「小説家になろう」のランキング上位の半数以上が AI生成小説 、なおかつ「書籍化」を偽ったタイトルあるとの指摘が、X(旧Twitter)上で騒ぎになっている。

ラノベ作家の花田殿下氏によるとこれはAIマネタイズグループのテクニック。大量投稿することでチアーズプログラムのリワード獲得を目的としているとのこと。

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AIによる大量投稿については「出力増加」と肯定的にとらえる『AI擁護派』もいる。

「小説家になろう」のガイドラインではAI使用を全面的に禁止していないが、作家陣が違う小説投稿サイトにいくなどの実害は出ている。

私は生成AIを誤字脱字チェックを含めた推敲と校正、加えて季節や背景の描写の肉付けに使っている。

GoodNovelやHopWriterには読者が誤字脱字を報告する機能がない上に、HopWriterにいたっては公開後の編集は読者の権利・利益を損なうとされ軽微な修正が各章二回までしか許可されていない。そのため生成AIによる校正はかなり助かっている。

そのためAIとの協働は、創作の幅を広げる素晴らしい使い方だと私は思う。

だが、今回のように「AIで大量に生成した作品を、あたかも人間が書いた書籍化作品のように偽って投稿し、報酬を得る」っていうのはサイトの信頼性や健全性を損なう行為、簡単に言えば「なろうサイトを閉鎖させる気か?」と呆れてしまう所業。

「小説家になろう」に限らず、小説投稿サイトは読者と作家が信頼関係で成り立っている場所。そこに「書籍化詐称」や「PV稼ぎ目的の量産」が入り込めば読者の信頼も揺らぎ、読者数が減れば作家離れも起きる。

創作を生業にしている・生業にしたい作家志望の人にとってランキングは「収入」や「キャリア」に繋がる道。AIを使っていることを明示せず、人間かつ商業作家(書籍化作家)を装っているならば読者や出版社を欺く詐欺行為ともいえる。

つまりこれはAIの問題というよりAIの使い方に対する倫理と制度の問題

チアーズプログラムのような報酬制度があることで「悪用」が起きるなら、そこも含めて運営側がルールを整備する責任がある。

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