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10月22日は「アニメの日」|日本初のカラー長編『白蛇伝』とアニメ100年の歴史

6.今日は何の日
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今日は何の日? ―― 10月22日は「アニメの日」

アニメの日

1958年10月22日、日本初のカラー長編アニメーション映画『白蛇伝』が公開されたことに由来。

2017年、日本アニメ100周年を記念して、日本動画協会が制定した。

日本のアニメーション文化の魅力を世界へ発信することを目的としている。

日本初のカラー長編アニメーション映画『白蛇伝』

日本初のカラー長編アニメ映画『白蛇伝』を制作したのは東映動画(現在の東映アニメーション)。

1956年、東映は将来のアニメーション事業を見据えて東映動画を設立、ディズニーのような長編カラーアニメを日本でも作りたいという構想があった。

『白蛇伝』は中国・杭州の西湖を舞台とする有名な民間伝説。

日本昔話ではなく中国の民間伝説を題材に選んだ背景には、当時の映画界におけるアジア市場への関心などがあったとも考えられる。

『白蛇伝』の制作現場には、大塚康生(代表作:『ルパン三世』『未来少年コナン』)や森康二(代表作:『長靴をはいた猫』『アルプスの少女ハイジ』など)など、後に伝説となるスタッフがいた。

さらに後年、宮崎駿は『白蛇伝』を観てアニメの道を志すきっかけの一つになったと語られている(特に、ヒロインの白娘に心を奪われたというエピソードが語られている)。

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「アニメNEXT100」とは?

「アニメNEXT100」は、一般社団法人日本動画協会が中心となって進めた、日本アニメ100周年を記念するプロジェクト。

1917年に日本で国産アニメーション作品が公開されてから100年となる2017年を節目に、これまでの歩みを振り返り、次の100年へつなげることを目指した。

ところで、日本のアニメーション表現を考えるとき、さらに古い時代の作品にも目を向けることができる。

例えば、12世紀頃に制作された『鳥獣人物戯画』や『信貴山縁起絵巻』。

これらの絵巻物には、登場人物の動きや時間の経過、場面の連続性を巧みに表現する工夫が見られる。

アニメーション監督の高畑勲も、著書『十二世紀のアニメーション』で、絵巻物に見られる映画的・アニメ的な表現について論じている。

もちろん、絵巻物そのものが現代のアニメーションだったわけではない。

しかし、動きや物語を絵で表現するという点では、時代を超えた共通点を見つけることができる。

【Joyread&Tapon】愛されるのは、いつも私ではないほう
愛されたかった妻と、愛していることに気づくのが遅すぎた夫。離婚から始まる切ない再会ラブストーリー『 愛されるのは、いつも私ではないほう 』をHopWriterで連載中。Joyread・Taponでも配信中。毎週火・金曜日更新予定。

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