商業Web小説 において、読者層によって受け止め方が違う設定は悪くはないが良くもない。
それを知ったきっかけが――いとこ同士の結婚。
「日本では合法である」とするにはデリケートな問題だった。
- 「いとこ同士の結婚」を法律で禁止する国がある
- 韓国と中国では「いとこ同士の結婚」は禁止
- 血の近さや兄弟姉妹のような存在という「いとこ同士の結婚」に対する忌避感がある
- 中国では4親等以内のため禁止
- 韓国では情的に兄弟姉妹にあたるため禁止
良い悪いの問題ではない。
書くことは可能。
ただし、「いとこ同士の結婚」は読者層によって受け止め方が大きく異なり、「受け入れられない」という人が少なからずいる(ターゲットを考慮する必要がある)。
ということで――必須の設定ではないので、設定変更!
できるだけ幅広い読者に楽しんでもらうことを優先したい場合
↓
「いとこ同士の結婚」は避ける方向で考えたほうがより多くの読者に届きやすいのではないか。
- 読者が作品に求めているものを損ねないほうがいい
- インモラルと捉えられる設定はあえてしないほうがいい


……知らなかった。
多言語展開している先生にとっては「いとこ同士の結婚」はリスキーな設定になるらしい。
但し、ダメばかりではない。
結婚は双方の価値観が重要となり、歌舞伎など日本の伝統文化の分野の結婚では、
- 伝統や格式への理解が必要(相応の知識含む)
- 日常生活や習慣に一般の家庭とは異なることがある
- 交流関係が限られる
以上のことから、「いとこ同士の結婚」は“分かり合える”というメリットがある。

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