なぜ「 暑中見舞い 」があるのだろうか。
暑中見舞い をテーマにした生成AI画像を作るプロンプトが配布されていて、自作のキャラで遊びながら思ったこと。
調べて見ると、「 暑中見舞い 」は日本独自の季節文化であり、海外には同じ文化は存在しない。
暑中見舞い とは、「暑さで体調を崩しやすい季節に、相手の無事を気遣う」という日本特有の季節の挨拶。
昔の夏は食べ物が傷みやすく、疫病が流行しやすいことから「危険な季節」とされ、相手の健康を気遣う挨拶が自然と生まれた。
- 夏になると、胃腸炎・下痢・赤痢・コレラなどの水系感染症が増えた(高温による水質悪化などが要因)
- 食中毒や、食べ物の腐敗による死亡が多かった
日本は四季の変化を生活・言語・礼儀に深く結びつける文化圏であり、欧米は季節よりもイベントを生活に結び付ける文化なので時候の挨拶はあまり発達しなかった。
中国や韓国には夏に体調を気遣う文化はあるが、日本のように手紙を送ることはあまりない。
中国の場合は、暑さで体力が落ちる時期なので、肉料理(特に牛・羊・鶏)、薬膳スープ、棗や生姜など滋養のある食材を食べて体を守る(「補養」という)。
灸や貼り薬を使って体質改善をするという伝統療法もある。



「暑中見舞い」の画像生成には、だしのもと(@dasi_ai_nomoto)さんが公開しているプロンプトをお借りしました。

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