イラン情勢の急速な悪化を受け、外国為替市場では「 有事のドル買い 」により円安が進んでいるそうです。
GoodNovelでは報酬がドルで支払われるため、外国為替市場に興味を持ちはじめました。イランの情勢悪化はよいことではありませんが、為替差益が出るという点ではメリットでもあります。
今回、Payoneerで200USDを「目標為替レートを設定」して出金手続きをしてみました。


地政学リスクが高まると、なぜドルが買われるの?

ドルが「安全資産」として信頼されているからです。
ドルは「安全資産」
アメリカは世界最大の経済大国で、ドルは基軸通貨。
戦争や政情不安などの「有事」が起きると、投資家はリスクの高い資産(新興国通貨や株など)を手放して、より安全とされるドルや米国債に資金を移す傾向がある。
円は「安全」ではないの?
最近は日本の金利が極端に低いことや財政不安もあって円の魅力は相対的に下がっているため、今回のようなケースでは円が売られてドルが買われる=円安ドル高が進むことになる。
さらに、イラン情勢の悪化は原油価格の高騰の可能性が高まるため、日本のような資源輸入国は貿易赤字が拡大しやすくなるため、これも円売りの材料になる。
今後の外国為替についての主な予想・見解まとめ

- 短期的には157〜158円台を試す可能性あり
- 中長期的には、日米の金融政策や地政学リスク次第で調整(円高方向)もあり得る
- 政府・日銀の介入警戒感が「急激な円安」を抑えるブレーキになっている
為替どっとコム:
有事のドル買いが続く中で、ドル円は「徐々に上値を試す展開」とされているけど、日米の協調介入への警戒感が上値を抑える要因ともされている。
野村證券:
2026年前半は円安圧力が持続するが、後半には調整局面に入る可能性があると予想。特に日本の政策姿勢や世界的なキャリートレードの動向がカギ。
みずほリサーチ:
米国の金利上昇が続けば円安が再燃する可能性もあるが、日銀の利上げや日本の財政政策次第で円高に転じる余地もあると分析。
EBC Financial Group:
2025年には一時160円近くまで上昇したが、2026年は米利下げ観測と日銀の慎重な利上げで、日米金利差が縮小する可能性もあり、ドルの上値は重くなるかもしれない。

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