8月14日 は「世界トカゲの日(World Lizard Day)」。
世界中でトカゲの魅力や生態を知り、保護への理解を深めるための記念日。

「氷龍の檻姫」のタイトル通り、「氷龍=白いトカゲ」というイメージでこの画像を作った。
背景の花はセンニチソウ(花言葉は「色あせぬ愛」)。
しかし、竜は架空の生物なのに、なぜ世界中で「竜」は似たような姿で表現されるのか。
竜(ドラゴン)が世界中で“ほぼ同じような”姿になるのは偶然ではなく、共通する人類の体験、自然現象、動物記憶が重なった結果らしい。
人類が共通して恐れてきたものを集合させた存在。
人間は、大蛇・ワニ・トカゲなどの爬虫類に命を脅かされてきたため、「長い体」「鱗」「牙」「尾」に対する本能的な記憶があることから竜は爬虫類のように見える。
西洋のドラゴンは翼を持つが、これはワシ・コンドルといった「翼を持つ巨大な捕食者」に対する本能的な恐怖によるイメージが加わっている。
竜が火・嵐・雷・水などを司る存在として書かれるのは、自然災害を巨大な生き物に例えた結果。
中国の竜が「雨を呼ぶ」のも、ヨーロッパの竜が「火を吐く」のも、自然現象の象徴化。
進化心理学では、 人類は危険を想像するとき共通の形態(長い体・牙・爪・巨大さ)を思い浮かべることが分かっている。
つまり、 竜は「文化の産物」ではなく人類の脳の構造が生み出す“共通の怪物”。
生成AIに「dragon(ドラゴン)」と指示すると西洋ドラゴンを参考に「翼あり」になり、「竜(龍)」と指示すると東アジアの竜が参考になって「翼なし」で描かれる傾向がある。
「ドラゴン」の指示で作ってみた(『番の心がわり』より)。


作家: 酔夫人(言語:Japanese)
GoodNovel で独占公開(完結)

【 GoodNovel 】氷龍の檻姫
GoodNovel で連載している【氷龍の檻姫】に関する情報のまとめ。本ブログ内で作品PR用に作った画像などもまとめて紹介。

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