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地方暮らしと 古着 のリアル事情 ― これが古着だと悟らせない3ステップ

今日の家事とごはん
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古着 が好きだ。

ヴィンテージとかではなく「ただの中古」であるが、予算内で枚数をそろえたいときに良い。

子どもが成長期で服の交換が激しいため、私の予算は年々減っているから尚更だ。

さらに地方都市在住の私の場合、周りにある衣料品店は「ユニクロ」か「しまむら」。

保護者が顔を合わせる場面で、他の人と服が被ると結構気まずい。

特にマネキンが着ていた服は被りやすい。


「古着」でよく利用しているのが「ZOZOTOWN」と「セカンドストリート」。

どちらかと言えば、ZOZOTOWNは“買う”ため、セカンドストリートは“売る”ために利用しているだろうか。


古着に対する忌避感がある人もいる。

古着に対する忌避感の理由は衛生面・心理的抵抗・社会的イメージなど複数の要素が絡み合っているので、「これ、古着」は思惑を外れたイメージを抱かせてしまうこともある。

だから、わざわざ「これ、古着」とは言わない。

いまどきあり得ない“ワンコイン買い”ができたときは自慢したくなるが、自慢は子どもにだけにして、あとは胸に収めている。

古着に対する忌避感の理由として「臭い」をあげる人は多い。

「におい」と言われて直ぐに「あれ」と分かる、少しカビ臭い、古い感じのにおい。

防虫剤や芳香剤で誤魔化した感じもあったりする、あの臭いが嫌というのは分からないでもない。

でも、臭いが理由なら直ぐに解決できる。

適切な洗濯をすればいい。

「臭いをとろうとファブリースのような布用消臭剤を使ってみた」なんてことはないだろうか。

これは悪化する。

臭いが混じるからだ。

おすすめの解決法は次の3ステップ。

  1. 風通しのよい日陰で半日以上陰干し(湿気を抜き、臭い成分を飛散させる)
  2. アタックZEROなどの無香タイプの洗剤に60分以上つけ置き(臭い物質を化学的に分解する)
  3. いつも通りの洗濯(繊維に残った細かい成分を洗い流す)

これで大体のにおいがとれる。

洗濯できない素材や物は、風通しのよい日陰て半日干しておく

これでにおいがとれるが、洗濯していないので完全にとれるとは言い難い。

だから私は洗濯できない素材や物はあまり買わない。

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