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【連作短編】 魔法がとけるまで

創作物について
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WEB小説投稿サイトで公開している「 魔法がとけるまで 」に関する情報です。

「 魔法がとけるまで 」は連作短編で、1話読み切りです


魔力制御の腕輪をつけられ、侯爵家の子どもたちのナニーとなったニーナ。 仕事は穏やかで、子どもたちは可愛くて、雇い主は少し不器用だけど優しい。

これは、魔法と感情が交錯する日々の中で、“自分が誰なのか”を問い直すことになる物語。

恋でもない、家族でもない。 それでも確かに心が揺れる、そんな関係の中で、忘れていた何かが、静かに目を覚ます。

――月が綺麗な夜に、すべてが始まる。

  1. 魔法がとけるまで
  2. 魔法がとけたら(「魔法がとけるまで」のアーレンドの物語)
  3. 魔法がとけるなら(「魔法がとけたら」後のエドガー視点) 「秋の文芸展2025」参加
作者あとがき

ナニーが出てくる本を読んでいて、ナニーが出る話を描きたいと思ったのがキッカケの作品。

どんどん内容がドロドロしていって、視点を変えて連作短編の形に……。

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