QRコードを読み込んで支払う「 QR決済 」は事業者が異なると原則使えませんが、2025年度をめどに日本とASEAN(東南アジア諸国連合)各国では国境に関係なくQR決済で支払えるようにするそうです。
- 互いの規格に互換性をもたせる
- 旅行者の利便性を高める
- 両替の手間をなくす
- 消費しやすい環境を整える
東南アジアへの経済的な影響力を強める(中国やインドへの対抗)狙いもあり、経済産業省は各国政府や中央銀行と協議を始めたそうです。
わたし
「現金払いのみ」は、2025年以降爆発的に増えるであろう商売のチャンスを逃す恐れがあるということ
キャッシュレス決済導入を検討している人向けの情報
【スマレジ・PAYGATE】は1台でクレジットカード、電子マネー、QRコード対応のマルチ決済端末。
プリンタ内蔵型なのでプリンターなどの周辺機器は不要、4G回線で通信ができるため屋外でも利用可能(スマレジとのPOSレジ連携で端末から金額を直接入力し、売上集計も可能)。
QR決済の利用者は年々増えていますが、それと同時にQR決済事業者も増えてしまっているので「どこのQR決済が便利か」が分かりにくいです。
これについてはQR決済利用者の9割がメインで利用している4つのQR決済を紹介している「QR決済 はどれがおススメ?ライフスタイルに合わせやすい QR決済 を探す」を読んでください。
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