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今日は何の日 ?―8月3日 は「鋏の日」

③今日は何の日【作品PR】
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365日それぞれの日に込められた意味や由来を知り、創作や会話の話題にも役立つ「 今日は何の日 」。

今日は何の日

8月3日 は「鋏の日」

「ハ(8)サ(3)ミ」の語呂合わせで、長年使ったハサミに感謝して供養する行事「刃物供養」も行われている。

裁縫や美容の世界では「道具には魂が宿る」という考えが強く、ハサミを粗末に捨てず、寺社で供養する文化が残っている。

  • 長年の仕事を支えてくれた道具への感謝
  • 刃物を粗末に扱わないという日本の精神
  • 新しい道具を迎える前の「区切り」
  • 技術者としての心の整理
  • 道具への敬意を示す儀式

刃物供養を行う寺院。

  • 走水神社(神奈川県横須賀市)
    • 全国で最も知られる包丁供養の神社の一つ。
    • 境内に「包丁塚」があり、毎年5月5日に包丁供養祭を開催。
    • 昭和41年に包丁塚が建立されて以来、全国の料理人が訪れる。
  • 刃物神社(京都府・八坂神社の末社)
    • 刃物の神様「天目一箇神」を祀る全国的に有名な神社。
    • 毎年11月8日(いい刃の日)に例祭・ふいご祭を開催。
    • 包丁・鋏・刀剣などの供養と安全祈願を行う。
    • 全国の料理人・理美容師・職人が参拝する。

今日の創作ポイント

背景の花はサルスベリ(花言葉は「雄弁」)。

鋏(はさみ)は、この構図から自然と「銀色」になった。

銀には「悪を打つ」「魔を祓う」というイメージがあるが、これは世界の神話・宗教・民俗学で銀が「清浄・月・神聖」と結びついてきた歴史があるから。

銀は「月の金属」とされてきた。

夜を照らす月から、「闇を祓う」「死者や霊を導く」という象徴になった。

化学的にも「鉄や銅に比べて酸化しにくい」という性質があるため、錆びにくい銀は「聖なるもの」「清浄」と言われた。

中世ヨーロッパでは「銀の食器は毒に触れると黒くなる」と信じられていたため、「悪を暴く」「悪を打つ」というイメージが強まった。

実際は毒全般に効果があるわけではなく、毒に含まれる「硫黄化合物」に反応して黒くなっていた。

創作には「銀に反応しない毒」も出てきており、ヒ素などは銀に反応しない毒の代表的なもの。

「ヒ素だ」と分かって調査する作品(「弱気MAX令嬢なのに、辣腕婚約者様の賭けに乗ってしまった」)もあれば、「ヒ素かな」と私が推理を楽しんでいる作品もある(社交界の毒婦とよばれる私 ~素敵な辺境伯令息に腕を折られたので、責任とってもらいます~)。

作品の紹介

シリーズコンテスト「裏切られた前世を返上、今生は私が主役」参加作品。

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