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40代におすすめの リップクリーム |乾燥・縦ジワ・くすみ対策別おすすめ15選[2,000円以下]

ただのひとりごと
この記事は約4分で読めます。

乾燥が気になる冬、 リップクリーム は欠かせないアイテム。

40代の唇は水分保持力や血行が低下しやすく、縦ジワやくすみが目立ち始める。
つまり、「若いころと同じリップでは合わない」「塗ってもすぐ乾く」――そんな悩みが盛りだくさん。

今回は40代の唇に合うリップクリームを、用途別(外出用・室内用・夜用)に厳選
すべて2,000円以下で、手に取りやすく効果を実感しやすいものを中心に紹介。

リップクリーム を選ぶ前に「40代の唇」を知る

唇は加齢による変化が顕著に現れ始めるパーツのひとつ。

皮膚の水分保持力・血行の低下で乾燥しやすくなり、縦ジワやくすみ、ボリュームの減少が目立ちやすくなる(ホルモンバランスの変化も関係している)

40代の唇|肌質・乾燥具合

唇の皮膚は顔の中でも特に薄く、加齢とともにバリア機能が弱まり40代の唇は水分保持力が低下している。水分が不足したり紫外線ダメージが蓄積すると縦ジワが深くなる

また乾燥した唇は皮むけや荒れが増え(目立ち)、リップや口紅が合わなくなることが多い。

40代の唇|色・血色感

血行不良やメラニンの蓄積により色がくすみ、ピンク色からグレー・茶系に近づくこともある。

また唇の輪郭が曖昧になり、口紅が滲みやすくなってしまう。

40代の唇|ボリューム・形状の変化

加齢により筋肉や脂肪が減少し、唇が薄く広がってふっくら感が失われる。

また表情筋の衰えにより口角が下がりやすくなり、表情が乏しく疲れた印象の口元になってしまう。

リップクリーム を選ぶ

40代の唇にあうリップクリームを次の条件でAIに探してもらった。

日中×外出用(UV効果×色つき)

40代の唇の悩みに寄り添いながら、日中の紫外線対策とメイク効果を両立しているリップクリーム。

商品名ブランドSPF/PA特徴
ニベア リッチケア&カラーリップニベアSPF20美容オイル配合で高保湿。
自然な色付きでツヤ感◎
DHC UVモイスチュアリップカラーDHCSPF20美容液成分+色付き。
くすみ補正にも◎
オルビス リップバームUV
(色付きタイプ)
ORBISSPF25
PA+++
軽い色付きでナチュラル仕上げ。
高密着&無香料
BRISA MARINA UVリップクリームBRISA MARINASPF32
PA+++
スポーツ向け高密着。
ほんのり色付きで落ちにくい
エテュセ リップエディション
(ティントルージュ)
ettusaisSPF18
PA++
ツヤ感と色持ちが両立。
縦ジワ補正にも◎

日中×室内用(無色・無香料系)

室内用なのでUVカットや色付きは不要な条件にし、荒れた唇のケアに相応しい無色・無香料系中心(無香料・無着色タイプは、敏感になりやすい年代の唇にも安心して使える)。

商品名ブランド特徴
メルティクリームリップ(無香料)メンソレータムとろけるように密着。
軽いのに高保湿で日中も快適
DHC薬用リップクリームDHCオリーブバージンオイル配合。
さらっと密着し、荒れにも強い
無印良品 リップクリーム(敏感肌用)無印良品シンプル処方で刺激少なめ。
密着力が高く、乾燥対策に◎
ニベア ディープモイスチャーリップ 無香料ニベア医薬部外品。
ヒアルロン酸・ローヤルゼリー配合でしっとり持続
ユースキン リップケア(無香料)ユースキン製薬ビタミンE・グリチルレチン酸配合。
唇荒れ予防にも強い

夜、寝ている間に集中ケア

夜の集中ケアにぴったりの、さらりとした日中用に対してべとつく使用感のリップクリームを選別(リラックスできる香りつきあり)。

商品名ブランド特徴
ジョンマスターオーガニック リップカームjohn masters organicsオーガニック成分で安心。
こっくり密着で人気
ニベア ディープモイスチャーナイトニベアジャータイプで濃厚。
香りで癒される夜用定番
WELEDA(ヴェレダ) リップクリームWELEDA天然精油の香りでリラックス。
こっくり密着タイプ
レブロン キス シュガースクラブREVLONスクラブ入りで角質ケアもできる。
ほんのり甘く爽やか
アクア・アクア オーガニックフルーツリップアクア・アクア国産オーガニック成分使用。
こっくり系で密着力が高い

まとめ

40代の唇は、乾燥だけでなく「血行の衰え」「バリア機能の低下」「くすみ」など複数の変化が重なる。

そのため、目的に合わせたリップクリームの使い分けはとても重要。

  • 外出時は「UVカット+保湿+色つき」で血色感を補う
  • 室内では「無香料・無着色」で水分をしっかりキープ
  • 就寝前は「濃密保湿タイプ」で翌朝まで潤いをチャージ

「保湿するだけのケア」から、「目的に合わせて守るケア」へ。
日中と夜のケアを分けるだけでも、唇のハリ・ツヤは見違えるほど変わる。

冬の唇を、年齢を感じさせないなめらかさに保とう。

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