山崎実業(Tower)の 段ボールストッカー を買った。
AmazonやZOZOタウンをよく利用しているので、我が家にはいつも廃棄段ボールがある。
この段ボールは地元の学校の資源回収に出したり、スーパーや自治体の回収に持っていったりしているが、まとめて捨てているので置き場に毎回困っていた。
段ボールストッカーには大きく分けて2種類。
コロコロが付いたタイプか、磁石やピンで浮かせるタイプか。
私は設置場所を台所と決めていたので、ピンで浮かせるタイプを選んだ。
浮かせるタイプでないと我が家の自動掃除機『るんばば』の作業の邪魔になる。
浮かせる方法は「磁石」か「ピン」だが、うちの場合は磁石でくっつくところがないので必然的にピンになった。

台所を狭くしないためにスリムタイプにした。
検討時は「約10枚しか段ボールが入らない」と思っていたが、段ボールはゴキブリの住処になりやすいと聞いて「短いストック期間を意識できる」と気持ちが180度変わった。
虫は嫌いだ。

石膏ボードピンを知ったのは家を買ってから。
賃貸生活のときに知っていれば――これは本当に悔しい。

コメント