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「 サンカヨウ 」―今日の創作メモ

3.作家ライフ
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いつか小説に使うかもしれない、そんな不思議な花を知った―――サンカヨウ、という。

サンカヨウ(山荷葉 / Diphylleia grayi)
サンカヨウ(山荷葉 / Diphylleia grayi)画像引用:ウェザーニュース

ウェザーニュースの投稿から話題になったサンカヨウ。

ウェザーニュースの投稿からの情報

花びらの空気泡が雨水で置き換わると光が通り抜け、ガラスのように透き通る不思議な花。

透明に変わるには長時間の自然降雨、低温高湿、花期後半であることが条件。

サンカヨウはメギ科の多年草で、本州中部から北海道の亜高山帯に自生。尾瀬ヶ原や志賀高原などで五〜七月に短い見頃を迎える。

花言葉は「親愛の情」「幸せ」。

調べてみると、サンカヨウの花弁はもともと透明で、普段は内部の空気によって光が乱反射して白く見えるが、雨で花弁の内部に水が溜まると光がそのまま通るようになるため透明化する。

英語名はUmbrella Leaf、大きな葉が傘のように見えることが由来。

ウェザーニュースには「アクセサリーや映画ファンも反応」とあったので調べてみた。

「 サンカヨウ 」が出てくる映画

「かそけきサンカヨウ」

幼い頃に母が家を出て、ひとりで暮らしを整えられるようになっていった陽は、帰宅してすぐに台所に立ち、父とふたり分の夕飯の支度にとりかかるのが日課だ。ある夜、父が思いがけないことを陽に告げる。「恋人ができた。その人と結婚しようと思う」ふたり暮らしは終わりを告げ、父の再婚相手である美子とその連れ子の4歳のひなたと、4人家族の新たな暮らしが始まる。新しい暮らしへの戸惑いを同じ高校の美術部に所属する幼なじみの陸に打ち明ける陽。実の母・佐千代への想いを募らせていた陽は、それが母であることは伏せたまま、画家である佐千代の個展に陸と一緒に行く約束をするが・・・。(AmazonPrimeより)

物語の中で主人公が幼い頃に母と過ごした記憶の中にサンカヨウが登場し、その“透明になる”性質が彼女の心の揺れや変化と重ねられているらしい。

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