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事業用 クレジットカード に“寄付”の気持ちをのせて――エポスTOGETHERカードを選んだ理由

創作活動日誌
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クレジットカード 決済のほうが現金決済より便利。
小銭の両替が有料になったため私の中のクレジットカードの利便性はさらに上がった。

このたび事業用の クレジットカード を作ることに決めた。
このクレジットカードを使ってレンタルサーバー費用とドメインの管理費用を払おうと思う。

税務署には「Web小説を書き、個人でブログを運営をしているフリーランスの文筆家」と届けているから、私はいま個人事業主。つまり、確定申告が必要。そして、レンタルサーバー費用やドメイン管理費用は「 経費 」として計上できる

これまで大して利益がなかったので「経費」をあまり考えていなかったが、Web小説が書籍化したことへの自分への祝いとして事業化をしたくなった。

事業用の クレジットカード として重要視したのは、年会費が永年無料であること

家計用のクレジットカードではポイント還元率を重視したが、事業の年間支出額からしてポイント還元率を重視する必要はないと感じていた。

今回選んだのは エポスカード

エポスカードには利用額分に応じて付与される0.5%(200円につき1ポイント)のうち、0.1%分を自動で寄付する仕組みがある(ポイントとして自分に入るのは0.4%分)。

寄付先は芸術支援、子どもの活動支援、研究留学生のサポートなど複数あるが、私は国連UNHCR協会に寄付される「エポスTOGETHERカード」を選んだ。

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は1950年に設立された国連の難民支援機関。
紛争や迫害により故郷を追われた難民・避難民を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に対して働きかけている機関で1954年と1981年にノーベル平和賞を受賞している。

当面の間、寄付した資金は国連UNHCR協会が行っている「ウクライナ緊急支援」に活用される(ウクライナ緊急支援終了後は世界中の難民支援のための活動資金として寄付を継続)。

これから冬が始まる。

ウクライナの首都キエフ(キーウ)の冬の平均気温は氷点下。
雪や曇天の日が続くという。

最低気温は-5℃〜-6℃程度まで下がることが一般的。
-10℃以下になる日も珍しくない

在宅で仕事をしているため、私はあまり寒い思いをしない。
そして毎日学校から「ただいま!」と元気に帰ってきて家でくつろぐ子どもたちを見ると『家』が心の拠りどころになっていることがよく分かる。

私の支出ではどうやっても寄付額は毎月10円未満だが、塵と思って積もらせて山にしてほしいと思った。
 ↓ ↓ ↓

エポスカードへの入会は簡単。
基本的な個人情報を入れて申し込むだけ。

手間取ったのは運転免許証の番号を確認するために財布を探したことと、あとはパスワードの生成くらい。

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