山善が10.1型Androidタブレット「 QA15-101 」を発売。価格はオープンプライスで1万6800円前後。山善初のAndroidタブレットで、デジタル家電ブランド「Qriom」で展開。
最近、中華系のタブレット「TABWEE T80」を購入したばかり。やりたいことができているのでこれには満足してはいるが、国産でこの価格と感心しつつ早まったかと後悔。
そうは言ってもタブレットの性能比較は知識不足で私にはできない。
だから、「QA15-101」の価格とスペックの妥当性をCopilotに聞いてみた。
- SoCにUnisocのT606を採用
- Copilot評価エントリー向けとしては十分。軽作業・動画・SNSに対応
- メモリ容量4GB
- Copilot評価複数アプリの同時使用もある程度可能。価格帯としては妥当
- 内蔵ストレージ64GB+1TBまでのmircoSDカードが使用可能
- Copilot評価拡張性が高く、動画・電子書籍の保存に◎
- ディスプレイサイズ 10.1型
- Copilot評価フルHD未満だが、読書・動画視聴には十分
- バッテリ容量6,000mAh
- Copilot評価長時間使用に対応。省電力設計なら1日持つレベル
- 背面カメラ800万画素/前面カメラ500万画素
- Copilot評価オンライン会議・簡易撮影には十分。SNS投稿も可能
- インターフェース USB Type-C/Wi-Fi5/Bluetooth5.0/3.5mmイヤホンジャック
- Copilot評価必要十分。有線イヤホン対応が地味に嬉しい
- 本体サイズ・重量 約241×160×8.3mm/約526g
- Copilot評価標準的。持ち運びにも問題なし
総合評価
- コスパ:★★★★★(高評価)
- 同価格帯の中華タブレットと比べても、国内ブランドの安心感+最新OS(Android 15)が強み
- 用途:読書・動画・SNS・学習・サブ端末に最適
- ゲームや重い編集作業には不向きだが、日常使いには十分な性能
- 競合比較:Fire HD 10(Amazon)やTECLAST系と並ぶ選択肢
- Google Play対応・microSD拡張・USB-C搭載など、汎用性の高さが魅力
山善「QA15-101」とTABWEE「T80」の比較。
どちらも10インチクラスのAndroidタブレットだが、スペックと機能性には明確な違いがある。
項目 | 山善 QA15-101 | TABWEE T80 |
---|---|---|
価格 | 約16,800円 | 約10,999円(セール時) |
OS | Android 15 | Android 15 |
CPU(SoC) | Unisoc T606 | Unisoc T310(8コア) |
RAM | 4GB(仮想8GB) | 12GB |
ストレージ | 64GB(microSD最大1TB) | 64GB(microSD最大2TB) |
ディスプレイ | 10.1型 WXGA(1280×800) | 10.5型 InCell IPS(1280×800) |
カメラ | 背面8MP/前面5MP | 非公開(推定同等) |
バッテリー | 6000mAh | 6000mAh |
通信 | Wi-Fi5/Bluetooth5.0 | Wi-Fi6/Bluetooth5.0/GPS |
端子 | USB-C/3.5mmジャック | USB-C/3.5mmジャック |
その他機能 | シンプル構成 | 顔認証/無線投影/画面分割/GMS認証/AI Gemini統合 |
サイズ・重量 | 約241×160×8.3mm/約526g | 約9mm厚/軽量設計(詳細不明) |
Copilot評価QA15-101は国内ブランドの安心感はあり初めてのタブレットや学習・読書用とには最適だが、TABWEE T80は圧倒的なRAM(12GB)でマルチタスクに強く創作・AI活用・ビジネス用途を考えるとTABWEE T80のほうに軍配があがる。
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