BRUNO には2種類の暖房機があります。
1つはファンヒーター「全方位型ファンヒーター Classic Stove」、もう1つは電気ストーブ「カーボンヒーターNostalStovewide」です。どちらも狭い範囲を温めるのに向いていて、足元を温めるために使用している人が多いようです。
BRUNO 全方位型ファンヒーター Classic Stove
全方位型ファンヒーター Classic Stove グレージュ／タン／アッシュブルー
『セラミックファンヒーター』は空気を汚さないので換気の必要性が低く、同じ温風を発生させる暖房機の中では軽量・コンパクトで持ち運びがしやすいというメリットがあります。
BRUNO のClassic Stoveは360度に温風が広がる全方位型なので、部屋の全体が温まりやすく、中央において使用することに向いています。直径30cm、A4用紙程度の広さに置けるので六畳の部屋においても圧迫感がありません。
重さは約2.5キロなので小柄な女性でも持ち運びが可能。稼働中も取っ手が熱くなりにくいので、稼働直後でも動かすことができます。サーモスタット機能により本体が熱くなると自動で電源が切れます。
軽量だと転倒の心配がありますが、BRUNO のClassic Stoveは「転倒時自動OFF機能」があるので安心して使用できます。
セラミックファンヒーターは全て電気で動くため、ガスファンヒーターや灯油ファンヒーターに比べて使用期間中の電気代が高くなる傾向にあります。BRUNO のClassic Stoveはタイマー設定（1時間／2時間／4時間）で自動的に電源が切れるようになっているのでエコ、消し忘れの心配も少ないです。
温風の吹き出し口にはガードがついているので、小さな子どもやペットのいる家庭でも安心して利用できます。
転倒防止機能があるので遊びまわる場所でも使用でき、子どもの悪戯を防止する「チャイルドロック」もあります（運転スイッチの長押し）。
BRUNOの人気は家電に見えないくすみカラー。Classic Stoveにはグレージュ、タン、アッシュブルーの3色あります。
BRUNO カーボンヒーターNostalStovewide
カーボンヒーターNostalStovewide グレージュ／テラコッタ／グラスグリーン／ブルーグレー
カーボンヒーターは電気ストーブの1つで、ファンヒーターのような温風ではなく輻射熱で温めるタイプの暖房機です。
電気ストーブやハロゲンヒーターには電気で温める素材（熱効率）で電気代が大きく代わり、炭素繊維を発熱体に使用しているカーボンヒーターは他の電気ストーブと比較して熱効率が高いため「電気代の節約になる」と近年人気が高まっています。
電気ストーブは温風ではなく熱で対象物をピンポイントで温めるため「熱くなりすぎる」デメリットがありましたが、BRUNO のNostalStovewideは首振り機能があるのでピンポイントで熱くなり過ぎることを防げます。
首振り機能は左右約60度、本体を横に振ります。
パワーは無段階調節（500W〜最大1000W）なので、ダイヤルをまわすだけで温度の微調整も可能です。
持ち運びのしやすいデザインで、重さは約2.3キロなので小柄な女性でも持ち運びが可能。
スリムでレトロなデザインは圧迫感なくインテリアになじむので、キッチン、脱衣所、寝室などどこでも使用できますが、電気ストーブは加熱部位が高温になるので転倒や布類が被さるなど思わぬ引火事故につながることもあるので注意が必要です。
BRUNO のNostalStovewideは引火事故を予防するため「転倒時自動運転停止機能」や「温度過昇時停止機能」があります。※予防機能はありますが使用場所、周囲に燃えやすいものを置かないなどのリスク管理は必要。
BRUNOの人気は家電に見えないくすみカラー。Classic Stoveにはグレージュ、テラコッタ、グラスグリーン、ブルーグレーの4色あります。
コメント