PR TIMESの記事より、酒蔵数全国2位の長野県の酒が集められた酒通販サイト「NAGANOSAKE.jp」(https://naganosake.jp/)が2023年10月1日にオープンするそうです。
「NAGANOSAKE.jp」では、長野県の酒蔵・ワイナリー・ブルワリー56メーカーのお酒を取り扱う長野県最大の酒通販サイトとのこと。
長野県は日本の本州のほぼ中央に位置し、自然豊かな北アルプスと南アルプスの山々が連なる避暑地として有名な土地。
米と麹だけで作られる日本酒にとって水は「味わい」に影響を与える大切な要素であるため、自然豊かな長野県は新潟県に続いて全国2位の酒蔵数を誇ります。
長野県のお酒で個人的に好きなのは『真澄』(宮坂醸造)と『七笑』(七笑酒蔵)。
『真澄』は長野市在住の友人の結婚式のときに飲んで美味しかったので、帰りに四合瓶を三本、重い思いして持って帰った記憶があります。
『真澄』の中でオススメは定番だけれど黒ラベルの辛口生一本。
柑橘類やハーブに合うので、個人的には白身魚や鶏肉を簡単に塩焼きして、柚子やハーブでアクセントを足したものを肴にしています。
『七笑』は飛騨高山を旅行しているとき、ネーミングで選んで気にいったのがキッカケで、以来「あれば飲む」感じです。
飛騨高山の名物、醤油味の”みたらし団子”と合わせたときの印象が良かったので、肴は醤油や味噌を使った香ばしい料理を好んでいます(厚揚げを焼いて醤油をかけたもの、味噌田楽や玉こんにゃくなど)。
酒と肴をセットにした贈り物なら【SAKEぐる】がオススメです。
運営会社は女性、それも子育て中の主婦が多く、【SAKEぐる】の商品も主婦目線で「美味しい」と感動した商品が揃っています。
個人的に嬉しいのが【SAKEぐる】の商品は専用のギフト箱で届くので、”自分へのご褒美感”が満載なところ。
主婦って毎日のルーティンワークだから特別な成果が見えにくく、私の場合は仕事も個人事業なので、誰かと成果を認め合うこともありません。
だからこそ、良いことがあったときは自分で自分を褒めたい!
普段は子どもが残した料理で食事を済ませてもいいから、良いことがあったときは誰かの作った料理で美味しいお酒を飲みたいのです。
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