運動会の練習が本格的になり、夏休みでだらけた子どもの体は筋肉痛で悲鳴をあげているようです。
筋肉痛の改善には筋肉の修復や成長を助けるタンパク質やアミノ酸が豊富なプロテイン飲料が効くので、子どもは自分で牛乳を使ってプロテイン飲料を飲んでいます。
しかし、子どもの筋肉痛は一日二日で改善。
そこに残ったのは大量の牛乳。
子どもが給食で牛乳を飲んでいるので、家ではお茶や水を好んで飲むから、プロテイン飲料が作られなくなると全く減らない。
私一人で飲むにも限界が……。
そんなときに知ったのが、JA全農(全国農業協同組合連合会)の広報部が紹介していた牛乳消費レシピ『チッコカタメターノ』。
千葉県の酪農家に伝わる、カッテージチーズのような郷土料理だそうです。
作り方は簡単。
牛乳500mlを鍋に入れて加熱、沸騰直前でコンロから下ろしたら大さじ2杯の酢を入れて素早くかき混ぜると牛乳が固まってチーズができるので、キッチンペーパーなどを使って水分をよく切れば完成だそうです。
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