「使うかもしれない」と処分しそこねた大学時代の教科書・専門書について

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 梅雨になると本が湿気を吸い、古い本が多い部屋は少しカビ臭くなります。

 一軒家への引っ越し時にこの古い本は処分しましたが、この古い本は実は大学の教科書。

 某会社に技術者として入社したため、大学で使っていた物理や化学の教科書をまだ見るかもしれないからと重い思いして段ボールに詰め、社会人一年目を過ごすアパートに持ってきた私。

 その段ボール、結局一回も開けることなく10年間。
 結婚してもそのまま、10年間に5回ほど引っ越して、一軒家を購入したときにようやく処分することにしました。

 これ、理系大学出身者によくあることのよう。
 技術系の教科書は高価なため捨てにくい、法則や公式が載っているので「また見るかもしれないし」と捨てるタイミングを逸しやすい、このあたりが原因のようです(私もそうでした)。

 10年間あけなかった段ボールの中の教科書は、カビには気を付けていたこともあってカビてはいませんでしたが、黄ばんでいて古ぼけた感じに。
 何よりも大サイズの段ボールひとつがいつもクローゼットの下にあってとてもジャマでした。

 さて、当時の私は大学時代の教科書は「捨てる」の一択でしたが、いまは大学の教科書や専門書を取り扱う古本屋「専門書アカデミー」 があります。

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